『プロジェクトEGG』にて2011年5月24日に『ラッシングビート修羅』をリリース
2011年5月24日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG(※)』において、新規コンテンツ『ラッシングビート修羅』のリリースを開始しました。
タイトル : ラッシングビート修羅
ジャンル : アクション
メーカー : ジャレコ
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=928
発 売 日 : 5月24日
価 格 : 525円(税込)
(※ 『EGG9周年キャンペーン』終了後は840円での配信となります。)
権利表記 :
(C) JALECO
(C)2011 ProjectEGG
(C)2011 D4Enterprise Co.,Ltd
サイバークローン事件から数年後、新たな不安が人々を襲った。数百件にのぼる誘拐事件、未確認生物体の出現、治安隊と名乗る戦闘員の出現。これら一連の事件が、クルムバッハの「メシア・プロジェクト」の影響だと気づくものはいなかった。
未確認生物体の処理に、困り果てた政府に、一通の書類が届けられた。それは「メタルフレーム」の開発提案書であった。差出人はクルムバッハ・ローリンザ ム。かつて、バークレイ博士とともに「ジーカス」の開発で話題になった人物である。政府は、その提案に合意し援助金とサイバークローン事件後、放置されて いた人工島を開発工場として、クルムバッハに提供した。
クルムバッハはダグラスモーター社を設立し、メタルフレームの開発を進めた。 同時に真の計画も…。このダグラスモーター社の設立が、人類にどのような影響を与えることになるのか、この時点では分かるはずもなった。そして今、人類社 会がダグラスモーター社の影に飲み込まれつつあることも…。 本作は1993年にジャレコよりリリースされたアクションゲームで、『ラッシングビート』シリーズの第三弾にあたる作品です。今回は前作同様に、多種多 様な打撃技や、ジャンプ、つかみ技、怒りゲージなどの要素も健在。これらに加えてターミネイトスキル(超必殺技)や、ボタン同時押しによる強攻撃なども盛 り込み、より派手な戦いが楽しめます。さらに、ストーリー面での強化は必見。今回は主人公を一新しており、何と選んだ主人公とその行動によってストーリー が分岐する仕組みとなっていることから、何度も繰り返してプレイできることは請け合いです。もちろん、これまでのシリーズをプレイしている人であればニヤ リとできる伏線なども……。それから対戦モードなども搭載しており、こちらは短時間で楽しめるモードなので、格闘ゲーム感覚で友達とプレイしてはいかがで しょうか。