『プロジェクトEGG』にて 2013年8月27日に『ジャパンバッシング(PC-9801版)』をリリース
2013年8月27日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『ジャパンバッシング(PC-9801版)』のリリースを開始しました。
タイトル : ジャパンバッシング(PC-9801版)
ジャンル : シミュレーション
メーカー : システムソフト
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1116
発 売 日 : 8月27日
価 格 : 525円(税込)
(※ キャンペーン終了後は945円での配信となります。)
権利表記 :
(C)SystemSoft Alpha Corporation
(C)2013 ProjectEGG
(C)2013 D4Enterprise Co.,Ltd / (C)2013 MSX Licensing Corporation.
経済大国である日本は、日本国内の市場開放や貿易摩擦の解消、さらに先端技術の開発から湾岸戦争での貢献など、あらゆる面でアメリカなど各国から非難・批評が集中しています。アメリカでは経済摩擦による反日感情が高まり、対日要求も過激になってきました……。
本作は、アメリカによる“JAPAN BASHING”(日本叩き)をテーマとしたシミュレーションゲーム。あなたの目的はアメリカ政府として外交交渉を行い、アメリカにとって有利な日米関係を構築していくこと。シナリオは入門、基本、本格の三段階、計16本が用意されており、うち2本はフリーシナリオと呼ばれる自由度の高いものです。
ゲームはターン制を採用。毎ターンの最初に少々荒唐無稽な世論(日本はマグロをとりすぎだ! 日本のアニメは文化侵略だ! 日本人はフロンガスでオゾン層を破壊して白人を殺そうとしている!など)が表示されるので、それに応じた外交を行って米国の国民のために日米間の関係を構築・維持します。攻略には通常要求や協力要請などのコマンドで交渉することになりますが、時には首脳会談を開催するなどの強気な姿勢も必要になるでしょう。 こうしてターンが終了すると対米感情や、対日感情、政府支援値などの数値が変化して次のターンへと移行します。1992年までプレイするとエンディングとなりますが、そのときの日米関係はどうなっているのでしょうか?
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
http://youtu.be/Zdxeh1x6wu4