『プロジェクトEGG』にて2014年1月21日 『麻雀狂時代SPECIALII 冒険編(PC-9801版)』『たぬキッズ(PC-9801版)』同時リリース
2014年1月21日、レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG(※)』において、新規コンテンツ『麻雀狂時代SPECIALII 冒険編(PC-9801版)』『たぬキッズ(PC-9801版)』の同時リリースを開始しました。
タイトル : 麻雀狂時代SPECIALII 冒険編(PC-9801版)
ジャンル : テーブルゲーム
メーカー : マイクロネット
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1140
発 売 日 : 1月21日
価 格 : 525円(税込)
(※ キャンペーン終了後は945円での配信となります。)
権利表記 :
(C)2014 MICRONET
(C)2014 ProjectEGG
(C)2014 D4Enterprise Co.,Ltd / (C)2014 MSX Licensing Corporation.
西暦1987年某月某日、とある町の片隅で麻雀大会が開かれておりました。そこに集まった強豪雀士の面々は三度の飯より麻雀が好きで、腕に自信が在りすぎるぐらいの猛者でありました。プレイヤーは、ほんのちょっと自分腕を試してもみようと出場しておりました……。
本作は1990年にリリースされた麻雀ゲームです。ゲームは“冒険モード”と“四人打ち”の二つのモードがあります。前者は麻雀大会中にさらわれてしまった今日子ちゃんを救うため、各地の雀荘を巡って対局をするというもので、アイテムを使ったインチキや、勝利時にはご褒美CGがあるというエンタメ系の二人打ち麻雀が楽しめます。
後者は、3人の対戦相手を選んで戦う四人打ち麻雀となっており、こちらはインチキアイテムはなく、チーなども上家(自分の直前の順の人)からしか行えないといった四人打ちならではの正当派(?)なルールが楽しめます。
エンタメ性の強い二人打ちを楽しむか、それとも正当派の四人打ちを楽しむかはあなた次第。二人打ちと四人打ちの違いを比較しながら遊んでみるのも面白いかもしれません。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
http://youtu.be/UNGXX64HwSw
タイトル : たぬキッズ(PC-9801版)
ジャンル : アクション
メーカー : コンパイル
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=1141
発 売 日 : 1月21日
価 格 : 525円(税込)
権利表記 :
(C)2014 ProjectEGG
(C)2014 D4Enterprise Co.,Ltd / (C)2014 MSX Licensing Corporation.
本作は1996年に発売されたブックタイプのDS#11に収録されていたのアクションゲーム。プレイヤーは親だぬきとなって、はぐれてしまった愛しの子だぬきを助ける冒険に出発することになります。
ゲームはトップビューで表現されており、制限時間内にすべての子だぬきを家に連れて帰ればクリアー、次の面へと進めます。しかし子だぬきの救出は、ひと筋縄ではいきません。森にはキツネ、モグラ、カエル、イノシシなどの敵が登場し、親だぬきの邪魔をしてきます。そんなときは腹太鼓を使って攪乱し、上手にやり過ごしましょう。
子だぬきの救出方法は、一人ずつでも、全てまとめて連れて帰ってもよいのですが、一度に多くを連れて帰る方が高得点となります。ただし、多くの子だぬきを連れている状態は、行列が長くなってしまうので敵に触れやすく、子だぬきが敵に触れてしまうと、子だぬきはバラバラになってしまいます。ちなみに親だぬきが敵(モグラ以外)に触れてしまった場合は、制限時間が減ってしまうので注意しましょう。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
http://youtu.be/bRWFhDH4Rp0