『プロジェクトEGG』にて2023年8月15日に『麻雀狂時代SPECIAL II 冒険編(PC-8801版)』(T&E SOFT)をリリース
レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『麻雀狂時代SPECIAL II 冒険編(PC-8801版)』のリリースを開始しました。
タイトル : 麻雀狂時代SPECIAL II 冒険編(PC-8801版)
ジャンル : テーブルゲーム
メーカー : T&E SOFT
オリジナル版発売年: 1989年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1836
発 売 日 : 8月15日
価 格 : 660円
(※ キャンペーン終了後は880円での配信となります。)
権利表記 :
©2023 MICRONET
©2023 D4Enterprise Co.,Ltd. / ©2023 MSX Licensing Corporation.
西暦1987年某月某日、とある町の片隅で麻雀大会が開かれておりました。そこに集まった強豪雀士の面々は三度の飯より麻雀が好きで、腕に自信が在りすぎるぐらいの猛者でありました。プレイヤーは、ほんのちょっと自分の腕を試してみようと出場しておりました……。
本作は1989年にリリースされた麻雀ゲームです。ゲームは“冒険モード”と“四人打ち”の二つのモードがあります。前者は麻雀大会中にさらわれてしまった今日子ちゃんを救うため、各地の雀荘を巡って対局をするというもので、アイテムを使ったインチキや、勝利時にはご褒美CGがあるというエンタメ系の二人打ち麻雀が楽しめます。
後者は、3人の対戦相手を選んで戦う四人打ち麻雀となっており、こちらはインチキアイテムはなく、チーなども上家(自分の直前の順の人)からしか行えないといった四人打ちならではの正当派(?)なルールが楽しめます。
エンタメ性の強い二人打ちを楽しむか、それとも正当派の四人打ちを楽しむかはあなた次第。二人打ちと四人打ちの違いを比較しながら遊んでみるのも面白いかもしれません。