『プロジェクトEGG』にて2024年3月19日に『魔導物語 はなまる大幼稚園児(コンシューマー版)』(コンパイル)をリリース
レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『魔導物語 はなまる大幼稚園児(コンシューマー版)』のリリースを開始しました。
タイトル : 魔導物語 はなまる大幼稚園児(コンシューマー版)
ジャンル : ロールプレイングゲーム
メーカー : コンパイル
オリジナル版発売年: 1996年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1875
発 売 日 : 3月19日
価 格 : 990円
権利表記 :
©SEGA
©D4Enterprise Co.,Ltd./株式会社徳間書店 1996
「魔導物語」はD4エンタープライズの登録商標です。
本作では、旧作のゲームを忠実に再現するため、一部に不適切な表現があります。予めご了承ください。
―ここは様々な生き物たちが住む不思議な世界―
まだ、「魔導」という力を誰もが使えた時代のお話です。
私たちが学校で知識を身につけるのと同じように、ここでは「魔導」の力を学校で学んでいました。
「魔導」の力を使いこなす「魔導士」は、その力で困っている人や苦しんでいる人を助け、みんなを幸せにすることができるため、みんなの憧れでありました。
しかし、「魔導士」になれる人は、そんなに多くはなかったのです。才能にめぐまれ、熱心に勉強した人だけが「魔導士」となれたのです。
そして、この魔導村にも「魔導士」になることを夢見ている少女がいました。
少女の名前は“アルル・ナジャ”。卒園試験を間近にひかえ、毎日、勉強にはげんでいる幼稚園児です。アルルは、立派な「魔導士」になるために、なんとしても、今度の卒園試験に合格しようと思っています。
おかあさん、おばあさん、ともだちにはげまされて、アルルは、卒園試験の合格めざして、不思議な世界をかけめぐります。
さて、アルルは無事に魔導幼稚園を卒園することができるでしょうか?
それは、あなたの目で確かめてくださいね。
本作は1996年にリリースされたロールプレイングゲーム。プレイヤーは魔導士を目指す女の子アルル・ナジャとなって、卒園試験に挑みます。
ゲームはおなじみの世界観、登場キャラクターを踏襲しており、戦闘はランダムエンカウントのコマンドバトル。数値ではなくセリフや音楽でアルルの状態を表現するファジーパラメータシステムなども健在です。
今回の大きな変更点は、これまでの3D探索型から、2Dで表現されたフィールド探索型になったことでしょう。他にも敵にエンカウントした際にはアルルと敵の寸劇が見られる『マンザイシステム』、遭遇したモンスターを記録する『モンスター大百科』、ゲーム進行をチェックできる『アルルの日記』といった本作ならではの機能も満載です。
『魔導物語1-2-3』のエピソード1の前日譚にあたる本作。ファンの間では『魔導物語』の歴史の黎明期を体験できる秀作として広く知られています。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
https://youtu.be/-kTtx_vnrpM