『プロジェクトEGG』にて2024年8月13日に『ロードス島戦記II 五色の魔竜(PC-9801版)』(ハミングバード)をリリース
レトロゲームの復刻ビジネスやデジタルコンテンツの配信を行なっている株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都中央区、代表取締役・鈴木直人)は、同社が運営するレトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』において、新規コンテンツ『ロードス島戦記II 五色の魔竜(PC-9801版)』のリリースを開始しました。
タイトル : ロードス島戦記II 五色の魔竜(PC-9801版)
ジャンル : ロールプレイングゲーム
メーカー : ハミングバード
オリジナル版発売年: 1991年
配信サイトURL : https://www.amusement-center.com/project/egg/game/?product_id=1909
発 売 日 : 8月13日
価 格 : 990円
権利表記 :
© 水野良・グループSNE・出渕裕 発行:株式会社KADOKAWA
©2024 D4Enterprise Co.,Ltd. / ©2024 MSX Licensing Corporation.
「ロードス」という名の島がある。「呪われた島」として名高い辺境の島だ。十年ほど前、この島では「英雄戦争」と呼ばれる戦いがあった。暗黒皇帝ベルドが率いるマーモが、ロードス全土を征服せんと戦いを始めたのだ。彼は暗黒の島マーモを支配下に入れ、ダークエルフやゴブリンなどの邪悪なる者どもからなる軍勢でカノンやヴァリスといった国々に攻め込んだ。
それに対して、白き王ファーンが治めるヴァリスは、モスやフレイムといった国々と連合してマーモにあたった。
ファーンとベルドは戦いの決茶をつけんと一騎打ちを行なった。二人の英雄は相打ちとなり、英雄戦争は終結した。
しかし、この戦いの影に、「灰色の魔女」と呼ばれる魔法戦士と、彼女を倒した六人の冒険者がいたことを知るものは少ない……。
本作は1991年にリリースされたRPG。小説の2巻以降を題材としており、ロードス島に生息する、五色の魔竜との戦いや、ライバルのアシュラムとの祭器をめぐる冒険が楽しめます。
ゲームシステムは前作を踏襲しておりトップビューによるフィールド、臨場感のある3Dダンジョン、戦術性のあるバトルが楽しめるタクティカルコンバットも健在! クイックコンバットは廃止され、よりスピーディーなターボバトルを搭載していますが、戦闘が簡単に終わる半面で獲得できる経験値が少なくなりますのでご注意を! ほかにもパーティには新たにNPCスロットが2つ追加され、最大で8人のパーティが編成できます。
ゲームの進行に応じて、エンディングが変わるなどの演出もあり、繰り返して遊べることは間違いなしの本作。原作ならではのシナリオはもちろん、原作とは異なるシナリオ展開も楽しめる人気のRPGです。
EGGチャンネルにて紹介動画公開中!
https://youtu.be/puB1OmdVF-s